2016年12月20日

【告知】「思春期の心と性」講演会

思春期の心と性の芽生え、周りの大人はどのように対応したらいいのでしょう。

ほっとく?ダメだと言う?全て認める?
私たち大人が、思春期に悩む子どもたちにどう対応するのがいいのか知ることで、闇から救われる子もいるのだと思います。


講師のハートブレイク研究所所長・黒瀬清隆氏は、性教育を中心とした青少年の心と性に関することや、ハンディーキャップをもつ人たちへのセクシャリティー支援活動などで活躍されているそうです。

この講演会は、NPO法人静岡家庭教育サポート協会さんが主催で開催されます。
静岡家庭教育サポート協会さんは、チャイルドラインで子どもたちからの電話で様々な悩みを傾聴するという活動もされています。
子どもたちからの相談の中には、こうした性の悩みもあるのだそうです。

焼津市で子育てを応援している団体ということで、私たちせんたく日和も協賛させて頂いています。
子どもたちを思う温かな心が繋がり、広がっていくことを願っています。

思春期のお子さんを持つ、或いはいつか来る思春期に備えておきたい親御さん、
周りに悩んでいる子どもたちがいる方、
そんな子どもたちのチカラになりたい方、などぜひご参加くださいねface01

  


Posted by せんたく日和 at 17:49Comments(0)イベント子育て支援

2015年09月20日

いただいたメッセージを紹介します(後編)

「100人の母たち」写真展@焼津で寄せられたメッセージの紹介です。

イラスト入りのかわいいメッセージがたくさんありました。





・ステキな写真をありがとうございます。人っていいなと素直に思いました!!

・岩塩のランプに照らされた幻想的な雰囲気の中の展示がとてもよかったです。

・親ってね、母ってね、子供の幸せを願うものだよね。

・すてきな笑顔でした。平和になりますように!

・戦争・原発…私達は様々な大きな危険と背中合わせに生きていることを実感しました。それと同時に愛情や優しさにつつまれていることも…。愛情が多くの危険をとりのぞく人類の力だと、声を大にして伝えてくれているすてきな写真でいっぱいでした。ありがとうございます!

・放射能から逃げだした方々が、一番、放射能の被害になったのは不思議ですね。今福島に住んでいる人より。

・もちろん御ぞんじの事と思いますが、かつての中核派や改〇派の方々が、反原発・反地球温暖化…の中心メンバーであるのは、公前の事実です。

・文明を安全に使って行くのだ。

・震災後、息子の体に数々の異変が起こり、これは原発事故のためではと思い悩んで、原発反対の声をあげました。何とか子ども達の未来を守りたい。母として後悔ないよう生きていこうという勇気をもらいました。ありがとうございます。

・「積極的平和主義」ガルトゥング提唱。どこかの国の総理大臣の言っている事とはちがいます。

・命あってのものだね(物種)。命は一人に一つ。誰かの命を犠牲にした平和は別もの。あの戦争でこの国は武器を持って戦わないことを決めた。いや、誓ったはずだ。

・戦争絶対、ダメ、反対!!武器を持って、防衛だなんてとんでもない。益々標的にされて、攻撃され、戦争する機会を自らよんでしまいます。

・大地を踏みしめ天を仰いで立つ。人間として生かされている命を、自然な真実と感じとって共存し歩むこと。

・地球も宇宙も、私達と共に生きる仲間。小さくても大きくても自然とつなぎ合って生きている。今、世界の中で続いている争いは、命をおびやかす。

・ひとりひとりの私が満たされて”今”ここに生きることで”私”から光を発していく。光でこの世界を包んだら、原発も戦争もない”今”が必ず現れる!!

・”反対”だとは思っていてもなかなか表に出せないものですよね。同じ女性なのに、母になると、それができるようになるって、スゴイですよね。守るものがあるとできるのなら、男だって同じはず…

・宇宙、自然、人が融和して、穏やかに時間が流れてほしい。妊婦さんがとっても輝いて綺麗な写真ですね。

・母の優しい笑顔が自然でとっても素敵です。命のあたたかさを感じました。

・ANTICIPATION NORTHERN BEAUTY INNER CHILD.

・ステキな写真ですね。地球の未来を守りたいという意志が伝わってきました。私には子供がいませんが、私達の便利さや快適さとひきかえに何かを失うのはもう沢山だと思います。一人ひとりの選択が変わっていき、皆が安心して暮らせる世の中になるように、まずは自ら変わっていこうと思いました。

・子供達が元気いっぱいで、幸せな人生をすごしていけるように。原発も放射能も戦争もいりません。

・私も子供の笑顔を守りたい










  


Posted by せんたく日和 at 01:16Comments(0)100人の母たち活動報告

2015年09月14日

いただいたメッセージを紹介します(前編)

「100人の母たち」写真展開催期間中、各展示会場にメッセージボックスを設置したところ、たくさんの方にメッセージをいただくことができました。










スタッフのお子さんが、林叟院さんにあったメッセージボックスをかわいくデコレーションしてくれました。










では、みなさまからいただいたメッセージを紹介させていただきますね。


・ステキな写真でした。

・写真の中の笑顔に感動しました。子を守ろうとする強さを感じました。”1枚”の中で映っている方にとってはほんの一瞬なのですがメッセージ性を感じました・・・。ありがとうございました。

・セヴァンのような優しくて強い女性 とても魅力的です!

・静岡市での写真展が素晴らしかったので行こう行こうと思いながら焼津にはこの暑さで出掛けられず。
やっと今日写真を見ることができました。外では親子連れが流しそうめんを食べている音を聞きながら、じっとこの写真を見つめています。
素晴らしい写真にまた出逢えて本当に良かった。有難うございました。

・見学させていただきました。Nice!!でしたよ。

・『生きる』 力強いエネルギーを感じました。ありがとうございます。

・平和を唱える人どうしが仲良くなりましょう。その鍵がいのちを大切にすることだと思います。

・すてきなお店で すてきな写真に出会えて うれしいです。

・世界のみんなが幸せでありますように・・・・・・

・すべての人が笑顔で生活できることを願いたいと思います。

・便利な世の中よりも安全な世の中を望みます。

・「100人の母たち」写真展、とてもよかったです。これからもこの様な展示で心に響く出会いがあるとうれしいです。

・いつもいいことが、おきますように。いつも、へいわに、くらせますように。




最後のメッセージは、メッセージカードと一緒に置いた折り紙に書かれていました。

どんな気持ちでこのメッセージを書き、折り紙を折ってくれたのか…。

とても胸が痛みました。でも同時に、希望も湧きました。

そしてこの写真展を開催して本当に良かったとも思いました。


後編でもメッセージの紹介をしたいと思います。

  


Posted by せんたく日和 at 00:31Comments(0)100人の母たち活動報告

2015年09月10日

振り返り会を開催しました

9月9日(水)、まさかの台風通過となりましたが、無事「100人の母たち」写真展の振り返り会を開催することができました。

午前中は焼津市での「100人の母たち」写真展に関わってくださった方をお誘いして、10人ほどでワークショップを行う予定でしたが、市内小学校が休校となり、急遽4人でのワークショップとなりました。

まずはじめに、亀山ののこさんに返し忘れてしまった1枚のキャプションが紹介されました。



「一人でできることは小さなことでも、みんな集まればおおきな「力」になるはず。
 私もできることから始めます。
 子どもたちがみんな笑顔でいられる未来になりますように!」


他の荷物に紛れ込んでしまい、1枚だけ残っていたキャプション。

その内容は、まさに私たちが写真展をやろうと思った原動力だったのでした。

一人ひとりの力は小さいけれど、仲間が集まれば何かを変えられるかも。

そんな気持ちで溢れていたのを思い出しました。





各展示会場で書いていただいたメッセージを読みながら貼っていきました。

世界にはたくさんの人がいて、さまざまな意見を持っています。

これらのメッセージを読んで、他者の意見を知り、認め合うことができたら…。

そう、私たちは、みんながどんな気持ちなのか、思いを持っているのか知りたかったのです。そして認め合いたかったのです。

いまは平行線でも、いつか交わる日が来ると信じて、午前中のワークショップを終えました。



午後は島田市から、富士市から、一緒に写真展を盛り上げた仲間が合流しました。




おいしいおみやげもいただきましたface22
Kさん、ありがとうございます!



午後は、写真展の反省・振り返りと、メッセージカードを基に「これからの私たちにできることは何か」という未来に向かって話し合いました。



早速、10月から動き出すことが決まりました。

10月7日(水)に、焼津市市民活動交流センター くるさ~で読書会を開催します155
詳細はブログやフェイスブックにて告知しますね154


私たちにできること、これからできるかもしれないこと、いろいろなことを語りました。

きっといま必要なのは、他者と認め合うための「対話」なのだと、今回の振り返り会を通して思いました。






振り返り会終了時刻を過ぎても、話が尽きませんでした。

片付けをしながらも話は盛り上がっていました。

また近々会おうね、と再会を約束しての解散となりました。



7月24日から8月10日まで行われた「100人の母たち」写真展は無事に終了しました。

写真展は終わりましたが、ここからがスタートだね、とスタッフ同士再確認しました。

その一歩が読書会。

難しく考える前に、自分がどうしたいのか問いかける時間になればと思います。





  


Posted by せんたく日和 at 08:46Comments(0)100人の母たち活動報告

2015年08月28日

無事お返しいたしました

島田での開催も終了。
今回の写真展が終わり、予定通り写真をお返しいたしました。

昨日無事事務局に届いたとご連絡をいただきました。
ほっとしたのですが、実はキャプションを1枚お返しし忘れてしまいましたface15

それがこちらのメッセージ


まるで私たちへの大きなメッセージをいただいたようでメンバーで
これは考えさせられるねっと最後の最後まで焼津での『100人の母たち写真展』を象徴しているようでした。


9月9日のシェア会で振り返りをして、期間中に皆様から頂いたメッセージと共に
ののこさんの元へキャプションもお返ししようと思います。




振り返りシェア会
日時:9月9日(水) 10時~、14時~
会場:焼津市市民活動交流センター くるさ~
参加費:500円(お茶・お菓子付き)


  


Posted by せんたく日和 at 21:00Comments(0)100人の母たち活動報告