2015年09月20日
いただいたメッセージを紹介します(後編)

「100人の母たち」写真展@焼津で寄せられたメッセージの紹介です。
イラスト入りのかわいいメッセージがたくさんありました。

・ステキな写真をありがとうございます。人っていいなと素直に思いました!!
・岩塩のランプに照らされた幻想的な雰囲気の中の展示がとてもよかったです。
・親ってね、母ってね、子供の幸せを願うものだよね。
・すてきな笑顔でした。平和になりますように!
・戦争・原発…私達は様々な大きな危険と背中合わせに生きていることを実感しました。それと同時に愛情や優しさにつつまれていることも…。愛情が多くの危険をとりのぞく人類の力だと、声を大にして伝えてくれているすてきな写真でいっぱいでした。ありがとうございます!
・放射能から逃げだした方々が、一番、放射能の被害になったのは不思議ですね。今福島に住んでいる人より。
・もちろん御ぞんじの事と思いますが、かつての中核派や改〇派の方々が、反原発・反地球温暖化…の中心メンバーであるのは、公前の事実です。
・文明を安全に使って行くのだ。
・震災後、息子の体に数々の異変が起こり、これは原発事故のためではと思い悩んで、原発反対の声をあげました。何とか子ども達の未来を守りたい。母として後悔ないよう生きていこうという勇気をもらいました。ありがとうございます。
・「積極的平和主義」ガルトゥング提唱。どこかの国の総理大臣の言っている事とはちがいます。
・命あってのものだね(物種)。命は一人に一つ。誰かの命を犠牲にした平和は別もの。あの戦争でこの国は武器を持って戦わないことを決めた。いや、誓ったはずだ。
・戦争絶対、ダメ、反対!!武器を持って、防衛だなんてとんでもない。益々標的にされて、攻撃され、戦争する機会を自らよんでしまいます。
・大地を踏みしめ天を仰いで立つ。人間として生かされている命を、自然な真実と感じとって共存し歩むこと。
・地球も宇宙も、私達と共に生きる仲間。小さくても大きくても自然とつなぎ合って生きている。今、世界の中で続いている争いは、命をおびやかす。
・ひとりひとりの私が満たされて”今”ここに生きることで”私”から光を発していく。光でこの世界を包んだら、原発も戦争もない”今”が必ず現れる!!
・”反対”だとは思っていてもなかなか表に出せないものですよね。同じ女性なのに、母になると、それができるようになるって、スゴイですよね。守るものがあるとできるのなら、男だって同じはず…
・宇宙、自然、人が融和して、穏やかに時間が流れてほしい。妊婦さんがとっても輝いて綺麗な写真ですね。
・母の優しい笑顔が自然でとっても素敵です。命のあたたかさを感じました。
・ANTICIPATION NORTHERN BEAUTY INNER CHILD.
・ステキな写真ですね。地球の未来を守りたいという意志が伝わってきました。私には子供がいませんが、私達の便利さや快適さとひきかえに何かを失うのはもう沢山だと思います。一人ひとりの選択が変わっていき、皆が安心して暮らせる世の中になるように、まずは自ら変わっていこうと思いました。
・子供達が元気いっぱいで、幸せな人生をすごしていけるように。原発も放射能も戦争もいりません。
・私も子供の笑顔を守りたい。


イラスト入りのかわいいメッセージがたくさんありました。

・ステキな写真をありがとうございます。人っていいなと素直に思いました!!
・岩塩のランプに照らされた幻想的な雰囲気の中の展示がとてもよかったです。
・親ってね、母ってね、子供の幸せを願うものだよね。
・すてきな笑顔でした。平和になりますように!
・戦争・原発…私達は様々な大きな危険と背中合わせに生きていることを実感しました。それと同時に愛情や優しさにつつまれていることも…。愛情が多くの危険をとりのぞく人類の力だと、声を大にして伝えてくれているすてきな写真でいっぱいでした。ありがとうございます!
・放射能から逃げだした方々が、一番、放射能の被害になったのは不思議ですね。今福島に住んでいる人より。
・もちろん御ぞんじの事と思いますが、かつての中核派や改〇派の方々が、反原発・反地球温暖化…の中心メンバーであるのは、公前の事実です。
・文明を安全に使って行くのだ。
・震災後、息子の体に数々の異変が起こり、これは原発事故のためではと思い悩んで、原発反対の声をあげました。何とか子ども達の未来を守りたい。母として後悔ないよう生きていこうという勇気をもらいました。ありがとうございます。
・「積極的平和主義」ガルトゥング提唱。どこかの国の総理大臣の言っている事とはちがいます。
・命あってのものだね(物種)。命は一人に一つ。誰かの命を犠牲にした平和は別もの。あの戦争でこの国は武器を持って戦わないことを決めた。いや、誓ったはずだ。
・戦争絶対、ダメ、反対!!武器を持って、防衛だなんてとんでもない。益々標的にされて、攻撃され、戦争する機会を自らよんでしまいます。
・大地を踏みしめ天を仰いで立つ。人間として生かされている命を、自然な真実と感じとって共存し歩むこと。
・地球も宇宙も、私達と共に生きる仲間。小さくても大きくても自然とつなぎ合って生きている。今、世界の中で続いている争いは、命をおびやかす。
・ひとりひとりの私が満たされて”今”ここに生きることで”私”から光を発していく。光でこの世界を包んだら、原発も戦争もない”今”が必ず現れる!!
・”反対”だとは思っていてもなかなか表に出せないものですよね。同じ女性なのに、母になると、それができるようになるって、スゴイですよね。守るものがあるとできるのなら、男だって同じはず…
・宇宙、自然、人が融和して、穏やかに時間が流れてほしい。妊婦さんがとっても輝いて綺麗な写真ですね。
・母の優しい笑顔が自然でとっても素敵です。命のあたたかさを感じました。
・ANTICIPATION NORTHERN BEAUTY INNER CHILD.
・ステキな写真ですね。地球の未来を守りたいという意志が伝わってきました。私には子供がいませんが、私達の便利さや快適さとひきかえに何かを失うのはもう沢山だと思います。一人ひとりの選択が変わっていき、皆が安心して暮らせる世の中になるように、まずは自ら変わっていこうと思いました。
・子供達が元気いっぱいで、幸せな人生をすごしていけるように。原発も放射能も戦争もいりません。
・私も子供の笑顔を守りたい。


タグ :100人の母たち
2015年09月14日
いただいたメッセージを紹介します(前編)

「100人の母たち」写真展開催期間中、各展示会場にメッセージボックスを設置したところ、たくさんの方にメッセージをいただくことができました。




スタッフのお子さんが、林叟院さんにあったメッセージボックスをかわいくデコレーションしてくれました。



では、みなさまからいただいたメッセージを紹介させていただきますね。
・ステキな写真でした。
・写真の中の笑顔に感動しました。子を守ろうとする強さを感じました。”1枚”の中で映っている方にとってはほんの一瞬なのですがメッセージ性を感じました・・・。ありがとうございました。
・セヴァンのような優しくて強い女性 とても魅力的です!
・静岡市での写真展が素晴らしかったので行こう行こうと思いながら焼津にはこの暑さで出掛けられず。
やっと今日写真を見ることができました。外では親子連れが流しそうめんを食べている音を聞きながら、じっとこの写真を見つめています。
素晴らしい写真にまた出逢えて本当に良かった。有難うございました。
・見学させていただきました。Nice!!でしたよ。
・『生きる』 力強いエネルギーを感じました。ありがとうございます。
・平和を唱える人どうしが仲良くなりましょう。その鍵がいのちを大切にすることだと思います。
・すてきなお店で すてきな写真に出会えて うれしいです。
・世界のみんなが幸せでありますように・・・・・・
・すべての人が笑顔で生活できることを願いたいと思います。
・便利な世の中よりも安全な世の中を望みます。
・「100人の母たち」写真展、とてもよかったです。これからもこの様な展示で心に響く出会いがあるとうれしいです。
・いつもいいことが、おきますように。いつも、へいわに、くらせますように。
最後のメッセージは、メッセージカードと一緒に置いた折り紙に書かれていました。
どんな気持ちでこのメッセージを書き、折り紙を折ってくれたのか…。
とても胸が痛みました。でも同時に、希望も湧きました。
そしてこの写真展を開催して本当に良かったとも思いました。
後編でもメッセージの紹介をしたいと思います。




スタッフのお子さんが、林叟院さんにあったメッセージボックスをかわいくデコレーションしてくれました。



では、みなさまからいただいたメッセージを紹介させていただきますね。
・ステキな写真でした。
・写真の中の笑顔に感動しました。子を守ろうとする強さを感じました。”1枚”の中で映っている方にとってはほんの一瞬なのですがメッセージ性を感じました・・・。ありがとうございました。
・セヴァンのような優しくて強い女性 とても魅力的です!
・静岡市での写真展が素晴らしかったので行こう行こうと思いながら焼津にはこの暑さで出掛けられず。
やっと今日写真を見ることができました。外では親子連れが流しそうめんを食べている音を聞きながら、じっとこの写真を見つめています。
素晴らしい写真にまた出逢えて本当に良かった。有難うございました。
・見学させていただきました。Nice!!でしたよ。
・『生きる』 力強いエネルギーを感じました。ありがとうございます。
・平和を唱える人どうしが仲良くなりましょう。その鍵がいのちを大切にすることだと思います。
・すてきなお店で すてきな写真に出会えて うれしいです。
・世界のみんなが幸せでありますように・・・・・・
・すべての人が笑顔で生活できることを願いたいと思います。
・便利な世の中よりも安全な世の中を望みます。
・「100人の母たち」写真展、とてもよかったです。これからもこの様な展示で心に響く出会いがあるとうれしいです。
・いつもいいことが、おきますように。いつも、へいわに、くらせますように。
最後のメッセージは、メッセージカードと一緒に置いた折り紙に書かれていました。
どんな気持ちでこのメッセージを書き、折り紙を折ってくれたのか…。
とても胸が痛みました。でも同時に、希望も湧きました。
そしてこの写真展を開催して本当に良かったとも思いました。
後編でもメッセージの紹介をしたいと思います。
タグ :100人の母たち
2015年09月10日
振り返り会を開催しました

9月9日(水)、まさかの台風通過となりましたが、無事「100人の母たち」写真展の振り返り会を開催することができました。
午前中は焼津市での「100人の母たち」写真展に関わってくださった方をお誘いして、10人ほどでワークショップを行う予定でしたが、市内小学校が休校となり、急遽4人でのワークショップとなりました。
まずはじめに、亀山ののこさんに返し忘れてしまった1枚のキャプションが紹介されました。

「一人でできることは小さなことでも、みんな集まればおおきな「力」になるはず。
私もできることから始めます。
子どもたちがみんな笑顔でいられる未来になりますように!」
他の荷物に紛れ込んでしまい、1枚だけ残っていたキャプション。
その内容は、まさに私たちが写真展をやろうと思った原動力だったのでした。
一人ひとりの力は小さいけれど、仲間が集まれば何かを変えられるかも。
そんな気持ちで溢れていたのを思い出しました。

各展示会場で書いていただいたメッセージを読みながら貼っていきました。
世界にはたくさんの人がいて、さまざまな意見を持っています。
これらのメッセージを読んで、他者の意見を知り、認め合うことができたら…。
そう、私たちは、みんながどんな気持ちなのか、思いを持っているのか知りたかったのです。そして認め合いたかったのです。
いまは平行線でも、いつか交わる日が来ると信じて、午前中のワークショップを終えました。
午後は島田市から、富士市から、一緒に写真展を盛り上げた仲間が合流しました。

おいしいおみやげもいただきました
Kさん、ありがとうございます!
午後は、写真展の反省・振り返りと、メッセージカードを基に「これからの私たちにできることは何か」という未来に向かって話し合いました。

早速、10月から動き出すことが決まりました。
10月7日(水)に、焼津市市民活動交流センター くるさ~で読書会を開催します
詳細はブログやフェイスブックにて告知しますね
私たちにできること、これからできるかもしれないこと、いろいろなことを語りました。
きっといま必要なのは、他者と認め合うための「対話」なのだと、今回の振り返り会を通して思いました。

振り返り会終了時刻を過ぎても、話が尽きませんでした。
片付けをしながらも話は盛り上がっていました。
また近々会おうね、と再会を約束しての解散となりました。
7月24日から8月10日まで行われた「100人の母たち」写真展は無事に終了しました。
写真展は終わりましたが、ここからがスタートだね、とスタッフ同士再確認しました。
その一歩が読書会。
難しく考える前に、自分がどうしたいのか問いかける時間になればと思います。
午前中は焼津市での「100人の母たち」写真展に関わってくださった方をお誘いして、10人ほどでワークショップを行う予定でしたが、市内小学校が休校となり、急遽4人でのワークショップとなりました。
まずはじめに、亀山ののこさんに返し忘れてしまった1枚のキャプションが紹介されました。

「一人でできることは小さなことでも、みんな集まればおおきな「力」になるはず。
私もできることから始めます。
子どもたちがみんな笑顔でいられる未来になりますように!」
他の荷物に紛れ込んでしまい、1枚だけ残っていたキャプション。
その内容は、まさに私たちが写真展をやろうと思った原動力だったのでした。
一人ひとりの力は小さいけれど、仲間が集まれば何かを変えられるかも。
そんな気持ちで溢れていたのを思い出しました。

各展示会場で書いていただいたメッセージを読みながら貼っていきました。
世界にはたくさんの人がいて、さまざまな意見を持っています。
これらのメッセージを読んで、他者の意見を知り、認め合うことができたら…。
そう、私たちは、みんながどんな気持ちなのか、思いを持っているのか知りたかったのです。そして認め合いたかったのです。
いまは平行線でも、いつか交わる日が来ると信じて、午前中のワークショップを終えました。
午後は島田市から、富士市から、一緒に写真展を盛り上げた仲間が合流しました。

おいしいおみやげもいただきました

Kさん、ありがとうございます!
午後は、写真展の反省・振り返りと、メッセージカードを基に「これからの私たちにできることは何か」という未来に向かって話し合いました。

早速、10月から動き出すことが決まりました。
10月7日(水)に、焼津市市民活動交流センター くるさ~で読書会を開催します

詳細はブログやフェイスブックにて告知しますね

私たちにできること、これからできるかもしれないこと、いろいろなことを語りました。
きっといま必要なのは、他者と認め合うための「対話」なのだと、今回の振り返り会を通して思いました。

振り返り会終了時刻を過ぎても、話が尽きませんでした。
片付けをしながらも話は盛り上がっていました。
また近々会おうね、と再会を約束しての解散となりました。
7月24日から8月10日まで行われた「100人の母たち」写真展は無事に終了しました。
写真展は終わりましたが、ここからがスタートだね、とスタッフ同士再確認しました。
その一歩が読書会。
難しく考える前に、自分がどうしたいのか問いかける時間になればと思います。
タグ :100人の母たち
2015年08月28日
無事お返しいたしました

島田での開催も終了。
今回の写真展が終わり、予定通り写真をお返しいたしました。
昨日無事事務局に届いたとご連絡をいただきました。
ほっとしたのですが、実はキャプションを1枚お返しし忘れてしまいました
それがこちらのメッセージ

まるで私たちへの大きなメッセージをいただいたようでメンバーで
これは考えさせられるねっと最後の最後まで焼津での『100人の母たち写真展』を象徴しているようでした。
9月9日のシェア会で振り返りをして、期間中に皆様から頂いたメッセージと共に
ののこさんの元へキャプションもお返ししようと思います。
今回の写真展が終わり、予定通り写真をお返しいたしました。
昨日無事事務局に届いたとご連絡をいただきました。
ほっとしたのですが、実はキャプションを1枚お返しし忘れてしまいました

それがこちらのメッセージ

まるで私たちへの大きなメッセージをいただいたようでメンバーで
これは考えさせられるねっと最後の最後まで焼津での『100人の母たち写真展』を象徴しているようでした。
9月9日のシェア会で振り返りをして、期間中に皆様から頂いたメッセージと共に
ののこさんの元へキャプションもお返ししようと思います。
振り返りシェア会
日時:9月9日(水) 10時~、14時~
会場:焼津市市民活動交流センター くるさ~
参加費:500円(お茶・お菓子付き)
日時:9月9日(水) 10時~、14時~
会場:焼津市市民活動交流センター くるさ~
参加費:500円(お茶・お菓子付き)
2015年08月24日
小さな声のカノン静岡上映

昨日の静岡新聞に映画「小さな声のカノン」の鎌仲監督のインタビュー記事が掲載されていました。

私たちも鎌仲監督が舞台挨拶をした先行上映会に行ってきました。こちら
この映画は福島ーチェルノブイリ国境を越えて「被ばく」から子どもたちを守る母たちのドキュメンタリーです。
希望を選択し、自らの足で立ち上がった母たちの姿に心が揺さぶられます。
私ならどうするだろう・・今の私に出来ることは・・・

鎌仲監督は、「私たちに知らされていない現実が沢山ある。
毎日、呼吸するように、お洗濯するように当たり前のこととして声を上げ続けていきましょう」と話してくださいました。
そして、焼津の100人の母たち写真展の告知をしてくださった際には、
「せんたく日和ってすごく素敵なネーミングね♪」とも
映画中にも、亀山ののこさんや、写真モデルの母も登場します。
9月4日までの上映です。
是非この機会に「小さな声のカノン」をご覧ください。
8/22(土)~9/4(金) 静岡シネギャラリー(静岡・静岡市)
①10:55~13:00 ②15:10~17:15
http://www.cine-gallery.jp/

私たちも鎌仲監督が舞台挨拶をした先行上映会に行ってきました。こちら
この映画は福島ーチェルノブイリ国境を越えて「被ばく」から子どもたちを守る母たちのドキュメンタリーです。
希望を選択し、自らの足で立ち上がった母たちの姿に心が揺さぶられます。
私ならどうするだろう・・今の私に出来ることは・・・
鎌仲監督は、「私たちに知らされていない現実が沢山ある。
毎日、呼吸するように、お洗濯するように当たり前のこととして声を上げ続けていきましょう」と話してくださいました。
そして、焼津の100人の母たち写真展の告知をしてくださった際には、
「せんたく日和ってすごく素敵なネーミングね♪」とも

映画中にも、亀山ののこさんや、写真モデルの母も登場します。
9月4日までの上映です。
是非この機会に「小さな声のカノン」をご覧ください。
8/22(土)~9/4(金) 静岡シネギャラリー(静岡・静岡市)
①10:55~13:00 ②15:10~17:15
http://www.cine-gallery.jp/
2015年08月21日
「100人の母たち」写真展@焼津 振り返り会やります

8月10日(月)に無事終了した「100人の母たち」写真展@焼津。
たくさんの方に笑顔と言葉をいただきました。

各会場に設置していたボックスには、いのちや未来について考えるメッセージと折鶴が寄せられました。

ここで終わらせてはいけないと思ったので、メッセージや気持ちをシェアする振り返り会を開催することにしました
日時:9月9日(水) 10時~、14時~
会場:焼津市市民活動交流センター くるさ~
参加費:500円(お茶・お菓子付き)
会期中にいただいたメッセージを、大きな紙に貼って、みんなで想いを共有しましょう。
この様子は、亀山ののこさんにもお伝えしたいと思っています。

亀山ののこさんの写真集『100人の母たち』もお持ちします。写真展をご覧になった方も、なられなかった方も、じっくり写真を見て感じてくださいね。

たくさんの方に笑顔と言葉をいただきました。

各会場に設置していたボックスには、いのちや未来について考えるメッセージと折鶴が寄せられました。

ここで終わらせてはいけないと思ったので、メッセージや気持ちをシェアする振り返り会を開催することにしました

日時:9月9日(水) 10時~、14時~
会場:焼津市市民活動交流センター くるさ~
参加費:500円(お茶・お菓子付き)
会期中にいただいたメッセージを、大きな紙に貼って、みんなで想いを共有しましょう。
この様子は、亀山ののこさんにもお伝えしたいと思っています。

亀山ののこさんの写真集『100人の母たち』もお持ちします。写真展をご覧になった方も、なられなかった方も、じっくり写真を見て感じてくださいね。

2015年08月11日
皆様ありがとうございます

7/24~昨日までの100人の母たち写真展@焼津
無事終了いたしました。

今年は戦後70年、ヒロシマ・ナガサキへの原爆が落とされた日とも重なり、
昨今の社会情勢などをみても、とても大切なタイミングでの写真展開催と
なったと思います。

この写真展が放つ大切な想いが多くの方の心に響いていったことを実感しています。
メッセージや直接のお声をいただきありがとうございました。


多くの皆様にご来場いただきまして誠にありがとうございます。
また、この企画運営にあたりまして、本当に多くの皆様にご尽力いただきました。
この場をお借りして御礼申し上げます。
たった数名のメンバーでは到底遂げることはできませんでした。

今は写真展が終了して、少しだけほっとしています。
展示させていただいた写真をお迎えに行き、
集まってきたメッセージを一枚一枚見せていただいています。

その中に、鶴と共に一つのメッセージが入っていました。
可愛い文字は小学生が書いてくれたのかしら?


この子が書いてくれた祈りを実現し続けられるよう、
これで終わりではなく、ここからが始まりなのかもしれないねっと
メンバーで話し合っています。
この後、8月16日~23日までは島田博物館にて100人の母たち展示予定。
せんたく日和も応援に向かいます

無事終了いたしました。

今年は戦後70年、ヒロシマ・ナガサキへの原爆が落とされた日とも重なり、
昨今の社会情勢などをみても、とても大切なタイミングでの写真展開催と
なったと思います。

この写真展が放つ大切な想いが多くの方の心に響いていったことを実感しています。
メッセージや直接のお声をいただきありがとうございました。


多くの皆様にご来場いただきまして誠にありがとうございます。
また、この企画運営にあたりまして、本当に多くの皆様にご尽力いただきました。
この場をお借りして御礼申し上げます。
たった数名のメンバーでは到底遂げることはできませんでした。

今は写真展が終了して、少しだけほっとしています。
展示させていただいた写真をお迎えに行き、
集まってきたメッセージを一枚一枚見せていただいています。

その中に、鶴と共に一つのメッセージが入っていました。
可愛い文字は小学生が書いてくれたのかしら?


この子が書いてくれた祈りを実現し続けられるよう、
これで終わりではなく、ここからが始まりなのかもしれないねっと
メンバーで話し合っています。
この後、8月16日~23日までは島田博物館にて100人の母たち展示予定。
せんたく日和も応援に向かいます


タグ :100人の母たち
2015年08月09日
親子ヨガワークショップが開催されました!


8月1日(土)と4日(火)に、ZENTRA YOGA KUTIRにて親子ヨガワークショップが開催されました



最初はマリオ先生の「いのちについて」のお話から。
マリオ先生の言葉(英語)を、紀子先生が日本語に訳してくれます。
どちらかというと直球なマリオ先生の言葉。それを紀子先生がふんわりとした言葉にしていきます。

次は呼吸法を学びました。
お腹から、体全体を使った呼吸をします。
生物にとって一番必要なのは呼吸。呼吸を止めたら死んでしまいますよね。
その呼吸を意識することで、体の隅々まで元気な力を送ります。

ヨガの時間になりました。
当初、見学だけの予定が、私も一緒にやらせてもらうことになりました

体を伸ばすだけで気持ちよかったです。更に足先、指先まで意識します。だんだん熱くなってきました。



そして、子供先生による指導もありました

実際のキッズヨガでも行われているそうです。
子供同士で教え合うということも少ないかもしれません。きっとこの経験は自信に繋がると思いますし、日常生活でも役に立つと思いました。


親子でできるヨガと、ちょっと難しいポーズと、最後はリラックスして終了しました。
体の芯からリラックスする方法を教えてもらい、得した気分でした。
最初のマリオ先生のお話で、「ヨガは生きる力を強くしてくれる手段」というフレーズがありました。
生きる力が弱まると、心も体も弱ってしまう。
いのちが続くように、大きな力を維持できるように、というのがヨガの役割。
それらの言葉がいまも胸に残っています。
今回初めてヨガを体験しました。
ゆったりとした空間で、自分のいのちを見つめ直す時間となりました。
マリオ先生、紀子先生、本当にありがとうございました

タグ :100人の母たち
2015年08月08日
三日間のあかり展にて

先週末のあかり展も無事終えることができました。
来場者数は3日間で200人以上だったと思います。

ご来場いただきました皆様誠にありがとうございます。

何人もの方が「ここ、ここ」と写真展を目指してきて下さったり、
何人もの方がフライヤーを片手に「小学校で配布され気になって」とお子さんときて下さったり、
一日目に写真集を購入された男性がすごくよかったからとあらたに二冊購入して下さったり、
助成金申請のプレゼンでご一緒した団体の方がご夫婦て来場して下さったり。
東北に支援を続けている方とお話しさせていただいたり。
立ち止まった方にも、写真集を手に説明すると、折角だからみて行こうかっと奥まで入って下さる。

会場は、熱気で外よりもかなり温度が上がっていましたが
写真と母たちのメッセージを一枚づつじっくり見ていただきました。

たくさんのメッセージが寄せられました。
平和への想いを込めた鶴もたくさん。

メッセージは9月9日くるさ~で行う予定の100人の母たち写真展シェア会にて
掲示して想いを共有できたらと思っています。
詳細は後日UPいたしますね
今回のあかり展では、会場となったポルトハウスのオーナーみさき様やスタッフの皆様、
多くの方のご協力をいただきました。
この場を借りて御礼申し上げます
来場者数は3日間で200人以上だったと思います。

ご来場いただきました皆様誠にありがとうございます。

何人もの方が「ここ、ここ」と写真展を目指してきて下さったり、
何人もの方がフライヤーを片手に「小学校で配布され気になって」とお子さんときて下さったり、
一日目に写真集を購入された男性がすごくよかったからとあらたに二冊購入して下さったり、
助成金申請のプレゼンでご一緒した団体の方がご夫婦て来場して下さったり。
東北に支援を続けている方とお話しさせていただいたり。
立ち止まった方にも、写真集を手に説明すると、折角だからみて行こうかっと奥まで入って下さる。

会場は、熱気で外よりもかなり温度が上がっていましたが
写真と母たちのメッセージを一枚づつじっくり見ていただきました。

たくさんのメッセージが寄せられました。
平和への想いを込めた鶴もたくさん。

メッセージは9月9日くるさ~で行う予定の100人の母たち写真展シェア会にて
掲示して想いを共有できたらと思っています。
詳細は後日UPいたしますね

今回のあかり展では、会場となったポルトハウスのオーナーみさき様やスタッフの皆様、
多くの方のご協力をいただきました。
この場を借りて御礼申し上げます

2015年08月06日
【林叟院 いのちの講話】

7月30日(木)、焼津市の高草山にある林叟院にて、【いのちの講話】が開催されました。
参加者は大人が10名、子供が3名。
ご住職である鈴木包一師を囲んで、お話を聴きました。

人間というのは、宇宙全体から見たらちっぽけな存在だということ。
でも、一人ひとりのいのちはかけがえなく、尊く、とても大切なものだということ。
本堂には冷房もなく、すべての戸を開放した状態で行われました。
吹き抜ける風。
木々から聞こえる蝉の声。
鳥の羽ばたき。
すべての音が、ご住職の言葉に溶け込んで、自然と体に入ってくるようでした。


自然の中に存在するいのち。
一つひとつは小さなものだけど、決して軽んじてはいけないし、傷つけてもいけない。
絶対に大切にしていかなければいけないと思いました。
参加者は大人が10名、子供が3名。
ご住職である鈴木包一師を囲んで、お話を聴きました。

人間というのは、宇宙全体から見たらちっぽけな存在だということ。
でも、一人ひとりのいのちはかけがえなく、尊く、とても大切なものだということ。
本堂には冷房もなく、すべての戸を開放した状態で行われました。
吹き抜ける風。
木々から聞こえる蝉の声。
鳥の羽ばたき。
すべての音が、ご住職の言葉に溶け込んで、自然と体に入ってくるようでした。


自然の中に存在するいのち。
一つひとつは小さなものだけど、決して軽んじてはいけないし、傷つけてもいけない。
絶対に大切にしていかなければいけないと思いました。
タグ :100人の母たち