2016年12月20日

【告知】「思春期の心と性」講演会

思春期の心と性の芽生え、周りの大人はどのように対応したらいいのでしょう。

ほっとく?ダメだと言う?全て認める?
私たち大人が、思春期に悩む子どもたちにどう対応するのがいいのか知ることで、闇から救われる子もいるのだと思います。


講師のハートブレイク研究所所長・黒瀬清隆氏は、性教育を中心とした青少年の心と性に関することや、ハンディーキャップをもつ人たちへのセクシャリティー支援活動などで活躍されているそうです。

この講演会は、NPO法人静岡家庭教育サポート協会さんが主催で開催されます。
静岡家庭教育サポート協会さんは、チャイルドラインで子どもたちからの電話で様々な悩みを傾聴するという活動もされています。
子どもたちからの相談の中には、こうした性の悩みもあるのだそうです。

焼津市で子育てを応援している団体ということで、私たちせんたく日和も協賛させて頂いています。
子どもたちを思う温かな心が繋がり、広がっていくことを願っています。

思春期のお子さんを持つ、或いはいつか来る思春期に備えておきたい親御さん、
周りに悩んでいる子どもたちがいる方、
そんな子どもたちのチカラになりたい方、などぜひご参加くださいねface01

  


Posted by せんたく日和 at 17:49Comments(0)イベント子育て支援

2015年07月11日

【小学生向け 夏休み親子防災講座】いのちを守る「もしも!アンテナ」セットオン

「100人の母たち」でテーマにしている「いのち」。
子どもたちにも「いのち」の意味を理解し、自分で自分を守れる強さを持ってもらいたいと思います。


夏休み、動きがより活発になる子どもたち。
子どもが一人で友達の家に行ったり、学校に行ったりしているとき、「もしも!」ということが起こったら、どうしますか?

「防災=地震・津波」ではありません。
火事が起こったら?不審者に会ったら?


普段から、生き抜く力を備えていればもしも!アンテナがセットオン!!されます。
たくましく、賢く生きる力をつける夏にしましょう!

講師の山田智子さんは、優しい母親の目線で子どもたちに防災を教えてくれますよ。


日時:平成27年7月28日(火)10:00~12:00
場所:焼津市市民活動交流センター くるさ~
対象:小学生親子
参加費:無料
持ち物:帽子、飲み物
問合せ・お申込み
焼津市市民活動交流センターくるさ~まで
tel:054-631-9301 fax:054-631-9302
email:ysc812@bz04.plala.or.jp
または、090-3938-9918(西村)

主催:焼津市市民活動交流センター運営協議会
  


Posted by せんたく日和 at 15:03Comments(0)イベント講話・ワークショップ

2015年06月05日

「100人の母たち」写真展@焼津

焼津で「100人の母たち」写真展を開催します!!
せんたく日和、主催します!!





平成27年7月24日(金)~8月10日(月)

市内各地のお店にご協力いただいたり、
またイベントに参加させていただいたり、
行政と協働したり、
他団体さんにもお力をお借りしたり、
いろんな方に関わって頂いて、

多くの方と
自分の「いのち」、
誰かの「いのち」、
これからの「いのち」、
たくさんの「いのち」を見つめる機会を作ります。


どんな瞬間でもきらめいている「いのち」。
誰の中にもきらめく「いのち」。


私たちも自分たちのいのちを輝かせて、たくさんの企画を練ってますface02
これからこちらのブログに掲載していくので、どうぞお見逃しなく!!




  


Posted by せんたく日和 at 14:27Comments(0)イベント100人の母たち100人の母たちとは

2014年11月12日

子育て支援フューチャーセッション、開催しました その2

さてさて、子育て支援フューチャーセッションの内容です。


テーマは「皆さんの考える子ども支援ってどんなもの?」
~国や法でなく、民間・生活レベルでできることってある?~


参加者さんは、
 英会話学校をされている方、
 マッサージなどをするセラピストさん、
 行政の方、
 中学教師、
 専業主婦、
 おやこ劇場運営している方、
 学童保育の指導員、
 そして小学5年生の女の子
 放課後の障害者支援をしている社会福祉士、
などなど。

皆さんそれぞれに子育てしているママやイクメンでもあったり、
妊娠中だったり、
未婚だったり、
中にはもうお孫さんもいる方もいて、
そして、なんらかのかたちで子育て支援に関わりを持たれている方々でした。



こども・子育て支援法って、要は働くお母さんのためのものでこどもを預けることに対してのサポートであって、「子ども支援」とか「子育て支援」っていうのはそういうことだけじゃないような気がする・・・、皆さんはどんな支援があると思いますか?ってとこから始まりました。


話しには、
 ・パパ向けの情報が欲しい、
 ・自分たちの子供の頃は勝手に遊びに行って好きなコトして遊んできたけど、今は子どもの遊びの約
 束にも親が介入すること、
 子どもが遊べる場所が少なくなったこと、
 ・子育て支援のイベントなどをやっても、参加者はいつもお客さん感覚で自主的に活動に参加するこ
 とが少ない、
 ・親の都合で子供が動かされる、こどもの時間に合わせてあげる必要性、
 など、いろんな話が出ました。
 自分たちが子どもの頃に比べると、親が子どもの個人的なことに関わることが多くなったように感じました。

ちょっと論点がずれたかな?と思っていたそんなとき、
黙って聞いていた参加者さんの一人が、
   「じゃあ、皆さんはどんな子ども、どんな人になって欲しいと考えていますか?」
と、質問を投げかけました。

しばらく考えて、
 「独創性を大切にしてほしい」
 「みんな同じじゃなくてもいいと思う」
 「その子らしい笑顔でいてほしい」
という意見が出ました。

そしてそれを、5年生の女の子に「みんなと一緒はいや?」と聞くと
   「みんなと一緒がいい、一人だけちがうのはイヤ」
という答えが返ってきたのです。
大人たちは少し困ってしまいました。

そして彼女は続けます。

   「子どもには一人一人個性があると思うんです。」

その子がありのままでいられることが大切で大人がどんな子どもになって欲しいかっていうのは違う
ということでした。

参加していたメンバーがみんな心を動かされた瞬間でした。
流れはそこから変わりました。

「大人が子どもにどうなって欲しいかではなく、その子のありのままを支えること」
それが何よりの支援なのだと思いました。
そのためには子どもを信頼することで、大人は子どもに対する思い込みをはずす必要があるということにも気づきました。



大変感動的なセッションでした。
対話の中からたくさんの気づきがうまれました。


セッション後も参加者同士で繋がりができ、第二回をやりたい、こども達にもフューチャーセッションする場を作りたい、もっと議題を絞ってやりたいなど、いろんなアイデアが出たりもしました。

最後の感想では、


 ・まずは自分の家族から始めたい
 ・今日の感動を活かしたい
 ・大人の都合で考えていた、子どもの本音には感動することに気づいた
 ・子供の声を聞いていなかった、これからは聞いてあげたい
 ・子育てする上での恐怖(事件等)があり、子どもを信頼するって思うより難しい。自分も親としていろいろ経験したい
 ・(フューチャーセッションに対して)興味深くなりました。強さがあっても温かな討論ができるんだと思った
 ・子供はここまで考えているんだ!子供たちにもこういう場を作りたい

気づいた人から変わればいいですよね!!
こういった対話の場、もっともっとあちこちにできるといいなぁと思いました。




ご参加いただいた皆さん、せんたく日和の拙いファシリテートでは申し訳ないほどの素晴らしい皆さんで、おかげさまで本当に感動的なセッションをなりました。
私自身も次のステップへの大きな第一歩となった夜でした。


ちなみにこの日はミラクルムーン。171年に一度の「後の十三夜」。
まさにミラクルが起こった!!








   


Posted by せんたく日和 at 17:15Comments(0)イベント子育て支援

2013年11月09日

山本太郎さんと語る 子どもたちの未来中止に関するお詫び

以前、主催者様よりご依頼を受けまして、このブログでご紹介させていただきました、静岡福祉大学・静福祭での「山本太郎さんと語る 子どもたちの未来」と題しましての講演会とパネルディスカッションについて、くろしおネットはまおかさんより、中止のお知らせをいただきました。

多くの皆さんの拡散により反響も大きく、参加しようとしてくださっていた皆さんには大変申し訳ございませんが、
くろしおネットはまおかさんからお預かりした文章をもって、お詫びとさせていただきますことをご了承くださいませ。



(以下の文章は告知している当日 会場前に張り出す予定のものです。)

「山本太郎さんと語る 子どもたちの未来」  
    中止に関するお詫び

本日は、お忙しい中、お運びいただきありがとうございます。
急なことで大変恐縮ではございますが、大学側の要請によりやむを得ず
中止をすることとなりました。
皆様のご期待に沿えず大変申し訳ございませんが、なにとぞご了承の程お願い申し上げます。
それに伴い、私たち「くろしおネットはまおか」は、東日本大震災、福島第一原発事故以来、
真剣に考え真摯に活動してきましたが、今回の中止にあたり、各方面にご迷惑をおかけした
責任を重く受け止め、11月をもって会を解散させていただきます。
ご支援くださいました皆様には深くお礼申し上げます。
ありがとうございました。 


平成25年11月10日    くろしおネットはまおか
  

Posted by せんたく日和 at 15:36Comments(0)イベント

2013年10月22日

山本太郎さんと語る子どもたちの未来


主催の「くろしお ネット はまおか」さんから、
ぜひママさんたちに来てもらって、山本太郎さんに気持ちを伝えてもらいたいので、せんたく日和さんからママさんたちに声をかけてもらえないか?」と嬉しいお声かけをいただきました。


何かとモノモノしい感じになりがちな原発のことですが、不安を煽るようなことはしたくない。
本当に本当に、子どもたちの未来のために話し合いたい。
難しい話や怖くなるような話をして、知りたいと思って来た方ががひいてしまうようなことはしたくないのだそうです。
だから、子どもたちの未来を一番に考えるママさんたちにたくさん来てもらいたいのだそうです


子どもたちの未来のために!
みんなで学ぼう!みんなで考えよう!みんなで伝えよう!
山本太郎さんと語る子供たちの未来
~原発についてみんなで考える~

日時:2013年11月10日(日)
    13:30~15:30(開場13:00)

場所:静岡福祉大学 第2大講義室(創造館)2~3F
    (焼津市本中根549-1)
参加費:500円
定員:280名(当日先着順)
託児あり(前日までに事前申込をお願いします)


主催:市民ボランティアグループ くろしお ネット はまおか
共催:ビキニ市民ネット焼津・市民のビキニデー実行委員会

お問い合わせ先:事務局090-1620-8968(小池)



当日は会場にたくさんの子育て世代が来てくださるといいなぁと思っています。


子どもたちの未来のために私たちが出来ることってなんだろう。
今のままでいいのかな?
原発事故は済んだことになっているけど、大丈夫なのかな?
いろいろ気にしだすと不安になって嫌だから、終わったことにしたいけど、本当は気になってるんだよね・・・。


その気持ちをそのままにしているのは辛いですよね。
この機会に山本太郎さんのお話を聞いたり、ほかの方々を気持ちをシェアしましょう~



当日、会場のある静岡福祉大学は「静福祭」という学園祭を開催中~~~~。
午前中は学祭を楽しみ、午後はちょっと真面目にお話を聞いて、昨日とは違う自分になっちゃうかも!!



!!ご注意!!
なお、このイベントの主催者さんはせんたく日和ではありませんので、記事をフェイスブックやツイッター等でシェアされる場合は、必ず私にコメント等でお声かけ下さい。主催者さんよりご了承頂いた上でこちらから折り返しご連絡いたしますので、勝手に転載・シェアされないようお願いします。
詳細についてのお問合せは、事務局の方に「せんたく日和のブログを見た」と言ってお問い合わせください。  

Posted by せんたく日和 at 07:51Comments(0)イベント

2013年08月05日

こども向け焼津流平和学

かまぼこ屋根の会さん主催「こども向け焼津流平和学」に参加してきました。


焼津、平和・・・といえば第五福竜丸事件。


その第五福竜丸が帰ってきた港の見える、魚市場会館で行われました。
クーラーもないのでとっても暑かった!!
・・・にも関わらず、たくさんの子どもと親御さんがお見えになって、メモをとったり熱心に話に聞き入っておられました。



「東洋一の漁港」とうたわれた焼津港も、むかしむかしは港などなく、採った魚は浜にそのまま並べられていたそうです。
う~ん、浜にそのままって・・・なんだか想像つかない光景。

その焼津を漁港として名を馳せようと、港作りが始まります。
海を埋め立てたり、掘ったり・・・。
今のような機械や重機はありませんから、人力で頑張っていたそうです。

やがて・・・。
戦争が始まります・・・。

「海の戦争」と言えば軍艦を思い出しますが、実は焼津の漁船も戦争に駆り出されます。
「徴用船」と言うのだそうです。
食糧を運んだり、敵の様子を海から探って無線で情報を送ったり、軍艦の護衛としてその周りを囲んだり。
魚を採るために作ったその船は、漁民が愛したその船は、戦争に駆り出されたのです。
そして、それによって多くの船が敵に沈められ、多くの人の命が失われました。

そして、長崎と広島に原爆が投下され、戦争は終わります。
多くの悲しみと共に。

戦後、日本は復興に必死になります。
焼津は港作りを再開し、漁港として、魚のまちとして、頑張ろうと一生懸命になります。
近代化も手伝って、遠洋漁業に行けるようになります。

第五福竜丸もそのうちの一隻でした。
たくさんの鮪を積んだ第五福竜丸が、ビキニ環礁沖で見たのは、水爆実験による大きな光と死の灰でした。
乗組員の方々はその死の灰を浴び、のちのち苦しい思いをされることとなります。

魚のまちとして頑張っていこうとする焼津に、第五福竜丸は帰ってきました、死の灰を積んで。
あの、長崎と広島に落とされた原爆と同じ、核で作られた爆弾です。「被爆」したのです
そして、それによって第五福竜丸の乗組員久保山愛吉さんが亡くなります。
「放射能による被害者は私を最後にして欲しい」という言葉を残して。

焼津の魚は売れなくなりました。たくさんのマグロが海に捨てられました。
それでも焼津は頑張ります。なにがなんでも頑張ります。
たくさんの困難をバネにして。それが焼津魂です。
近代化もすすみ、やがて焼津港は100年にわたる漁港となり、「東洋一の漁港」と言われるまでになりました。
(放射能の話はどっかいっちゃってるけど、そこのところはまたおいおい)

そして、第五福竜丸の事件をきっかけに、原水爆実験反対署名が広がりました。
その数なんと、7億人!!
インターネットの無い時代、それだけの人の署名を集めるってどんだけすごかったか!!!!!!
それだけ、世界中の人が「核兵器はいらない!!」と言ってたのです。

でも、それを逆手に「核の平和利用」という名目で、原子力発電所が作られていったのです。

そして、2年前のあの原発事故へと繋がっていくのです。


東洋一の漁港とうたわれた焼津港でしたが、今は焼津に遠洋漁業の乗組員はいません。
時代は変わってきています。

そして、未だにアメリカは久保山さんが亡くなったのは、水爆実験の被曝によるものだと認めていません。
漁船員さんたちは、いろんな風評にさらされ、息をひそめるように暮らしてこられています。
「第五福竜丸の乗組員だった」ということを、自分の子供にさえも明かしていない方もいます。
悪いのは乗組員さんじゃないのに。


来年3月1日で、ビキニデーは60周年を迎えます。
忘れてしまえと言われているような気がしますが、忘れてはいけない事件です。

どんなことからもはい上がってきた焼津魂。
今は廃れてしまった漁港も、きっとまた焼津魂で活気ある街にすることができると思う。

そして、平和活動の原点となった、署名活動が始まったのもここ焼津。

私たちの手できっと何かができる。
子どもたちは希望。子どもたちこそが未来。未来の希望。
そこへ私たち大人がきちんと繋いでいかないと。

焼津市民として、この事を正しく知ってもらいたい、そう思いました。



あまりにもざっくりで、わかりにくかったかなface15
いろいろ言いたいことはいっぱいあるし、第五福竜丸については、この講座の前に何冊か本も読ませていただいていたので、ものすごく言いたいことはたくさんありますが、この辺で・・・。  

Posted by せんたく日和 at 14:43Comments(0)イベント

2013年03月15日

リサイクルショップ ダラ共和国

お越しいただく際に、ぜひ本棚で眠りっぱなしの読まなくなった本を一冊持ってきてください。一人につき一冊に限り、1ダラと交換します。
その本は、他の欲しい子に1ダラで売りますよ。


ほかの子が気持ちよく読めるように
まだきれいであること、、
落書きや名前が書いてないこと、
シミやひどい破れなどがないこと、
雑誌ではないこと、
幼稚園で配本されるものでないこと、
絵本・児童書であること、
そして、一人につき1冊だけであること

これを確認して持ってきてくださいね。


  

Posted by せんたく日和 at 08:57Comments(1)イベント

2013年03月15日

lalala♪planet ダラ共和国


lalala♪planetさんは、マルシェイベント好きな方ならお馴染みですね!

農薬、化学肥料はもちろん、有機肥料(牛糞や鶏糞)も使わない、自然な農法「自然農法」で作られたお野菜を売ってくれている野菜市。

lalala♪planetさんは、可愛い女性が二人icon06
野菜市には、お客さんと話す元気で明るい笑い声が聞こえてきます。

彼女たちと野菜を作る農家さんの間にはすごくいい信頼関係が出来ていて、
農家さんたちは食べてくれる人に感謝して、またみんなに届けてくれるlalalaさんにも感謝して作ってくれているし、
そんな農家さんを信頼して、作り出すお野菜に120%の自信を持って、皆さんにお届けしてくれています。

野菜を売る彼女たちは、「売る」というよりも「見守っている」という感じ?
愛情持って育てられたお野菜が、食べてくれる人の元に届くのを。
だから、時々あまりの商売っ気のなさによそのブースの商品に夢中になっていることもあったりとか・・・(笑)


子供たちにはこういう安心して食べられるお野菜で育って欲しいな~。
お母さんたちには、大切に育てられたお野菜を料理できる事を誇らしく、感謝しながら作って欲しいなぁ~。
と思っています。

スーパーでのお買い物はササーッemoji09と済ますことが多く、店員さんも品出しや賞味期限のチェックで忙しそうだったり、レジだってセルフのものがあったりで、店員さんと顔を合わせて話をすることもなく終わることがあるよなぁ~、と思います。

ネット通販も充実してきてとっても便利になり、そういうものを利用することもあるけど、女の人って喋るの好きだし、立ち話しながらお買い物っていう時代が戻ってきたらいいなぁ~。


そんな野菜市、ダラ共和国で覗いてみてくださいね。


  


Posted by せんたく日和 at 08:13Comments(0)イベント

2013年03月14日

おいらのまちフェスタ ダラ共和国

icon48このところ、こちらのブログでは「ダラ、ダラemoji54」言っておりますが・・・。


実は、メインは静岡福祉大学生が開催する、あつまれ!!おいらのまちフェスタ

静岡福祉大学で開催されている、焼津市放課後子ども教室推進事業わんぱく寺子屋の一年の集大成として開催されるイベントです。

大学の構内を「おいらのまち」に見立てて、1丁目~3丁目に分け、それぞれの丁目でいろんな催しをします。



icon481丁目 もの作りicon48101教室

中庭ではSLが走ります~~~~emoji10何回乗ってもタダ!!
・しおり作り  ・午前中にブーメランを作って、午後はそれで的当て  ・消しゴムハンコ作り(限定40名) 
・バルーンアート・・・12時からは外で!!学生の小川さんが、バルーンでアンパンマン!などを作ってくれます
葵サンプルさんによるスイーツデコストラップ作り・・・1個500円(破格らしい)、その他サンプルの販売もあるそうです 
  ※消しゴムハンコ作り、サンプル作りは創造館です。



icon222丁目  運動icon22体育館
・ストラックアウト   ・ボーリング   ・カーリング   ・射的
・11:30~12:00 この時間は体育館に集合!二つのチームに分かれてしっぽ取り大会icon21 
・射的・・・こちらは食堂でやるそうです 



icon433丁目 おかし作りicon43地域交流センター
今年は「りんご餃子とバナナ餃子」、「キャラメルポップコーン」をつくります。※完全予約制
・予約時間は当日受付でお渡しする説明に記載されているそうです。お菓子作りした子は早めに来てね。
・アレルギーや体調に関するアンケートがあります、アレルギーの心配がある方は相談してくだいね。



emoji40外国emoji40104教室
静岡のことば学院さんから、5ヶ国の国の方が来てくれて、それぞれの国の遊びを教えてくれるそうですよ。


emoji44外部団体emoji44
・先生による金魚すくい   ・フリーマーケット(震災にあわれた方への募金となります)


・・・さて。
おいらのまちフェスタに着いたら、まずどこに行けばいいの?
これ、実は一番大事なことです!!

まずは受付をしてください。中庭に面した食堂の中に受付があります。

そこでスタンプラリーの紙や、各丁目の説明などを貰い、いよいよお目当てに行く・・・ということになります。

ちなみに、ダラ共和国の受付もおいフェス受付の隣ですのでよろしくねface02


そして、最後にもやはり受付までお越しください。スタンプラリーが完成したら記念品がもらえますface22


ダラ共和国ももちろんですが、おいらのまちフェスタ楽しいですよ~~~。
大学生さんたち、とっても子ども好きなんです。いっぱいいっぱい楽しませてくれようとしてますよ。
せんたく日和でも託児をお願いしたことがありますが、本当にいいお兄さんお姉さんたちです。
ぜひ、楽しみに来てくださいね。雨でもやってま~~す♪  


Posted by せんたく日和 at 08:50Comments(0)イベント