2015年08月24日
小さな声のカノン静岡上映
昨日の静岡新聞に映画「小さな声のカノン」の鎌仲監督のインタビュー記事が掲載されていました。
私たちも鎌仲監督が舞台挨拶をした先行上映会に行ってきました。こちら
この映画は福島ーチェルノブイリ国境を越えて「被ばく」から子どもたちを守る母たちのドキュメンタリーです。
希望を選択し、自らの足で立ち上がった母たちの姿に心が揺さぶられます。
私ならどうするだろう・・今の私に出来ることは・・・
鎌仲監督は、「私たちに知らされていない現実が沢山ある。
毎日、呼吸するように、お洗濯するように当たり前のこととして声を上げ続けていきましょう」と話してくださいました。
そして、焼津の100人の母たち写真展の告知をしてくださった際には、
「せんたく日和ってすごく素敵なネーミングね♪」とも
映画中にも、亀山ののこさんや、写真モデルの母も登場します。
9月4日までの上映です。
是非この機会に「小さな声のカノン」をご覧ください。
8/22(土)~9/4(金) 静岡シネギャラリー(静岡・静岡市)
①10:55~13:00 ②15:10~17:15
http://www.cine-gallery.jp/
私たちも鎌仲監督が舞台挨拶をした先行上映会に行ってきました。こちら
この映画は福島ーチェルノブイリ国境を越えて「被ばく」から子どもたちを守る母たちのドキュメンタリーです。
希望を選択し、自らの足で立ち上がった母たちの姿に心が揺さぶられます。
私ならどうするだろう・・今の私に出来ることは・・・
鎌仲監督は、「私たちに知らされていない現実が沢山ある。
毎日、呼吸するように、お洗濯するように当たり前のこととして声を上げ続けていきましょう」と話してくださいました。
そして、焼津の100人の母たち写真展の告知をしてくださった際には、
「せんたく日和ってすごく素敵なネーミングね♪」とも
映画中にも、亀山ののこさんや、写真モデルの母も登場します。
9月4日までの上映です。
是非この機会に「小さな声のカノン」をご覧ください。
8/22(土)~9/4(金) 静岡シネギャラリー(静岡・静岡市)
①10:55~13:00 ②15:10~17:15
http://www.cine-gallery.jp/
2015年08月21日
「100人の母たち」写真展@焼津 振り返り会やります
8月10日(月)に無事終了した「100人の母たち」写真展@焼津。
たくさんの方に笑顔と言葉をいただきました。
各会場に設置していたボックスには、いのちや未来について考えるメッセージと折鶴が寄せられました。
ここで終わらせてはいけないと思ったので、メッセージや気持ちをシェアする振り返り会を開催することにしました
日時:9月9日(水) 10時~、14時~
会場:焼津市市民活動交流センター くるさ~
参加費:500円(お茶・お菓子付き)
会期中にいただいたメッセージを、大きな紙に貼って、みんなで想いを共有しましょう。
この様子は、亀山ののこさんにもお伝えしたいと思っています。
亀山ののこさんの写真集『100人の母たち』もお持ちします。写真展をご覧になった方も、なられなかった方も、じっくり写真を見て感じてくださいね。
たくさんの方に笑顔と言葉をいただきました。
各会場に設置していたボックスには、いのちや未来について考えるメッセージと折鶴が寄せられました。
ここで終わらせてはいけないと思ったので、メッセージや気持ちをシェアする振り返り会を開催することにしました
日時:9月9日(水) 10時~、14時~
会場:焼津市市民活動交流センター くるさ~
参加費:500円(お茶・お菓子付き)
会期中にいただいたメッセージを、大きな紙に貼って、みんなで想いを共有しましょう。
この様子は、亀山ののこさんにもお伝えしたいと思っています。
亀山ののこさんの写真集『100人の母たち』もお持ちします。写真展をご覧になった方も、なられなかった方も、じっくり写真を見て感じてくださいね。
2015年08月18日
「100人の母たち」写真展は、島田市へ。
8月16日(日)から始まった島田市での展示。
今日は島田市博物館へ行ってきました。
こんなに目立つところに、こんなにたくさんの作品が飾られていると驚きました。
焼津市では複数の会場での展示となりましたが、一つの場所に集めての展示というのも、本当に素敵だと思いました。
島田市では、いまこんな催しをしています。
写真を撮ってもいいですか?と聞いたら、どうぞどうぞと言われたパンプキン爆弾の模型。
島田市と焼津市に落ちたパンプキン爆弾。
もうこんな悲劇が繰り返されてはいけないと思います。
島田市の「100人の母たち」の展示期間は8月23日(日)までです。
島田市博物館では、最終日の8月23日(日)『島田市博物館大学川越オープンキャンパス』が開催されます
入館料が無料になるそうですよ
博物館を出たあとは、島田市地域交流センター歩歩路内のつむぎCAFEさんでホッと一息。
写真展島田市担当のスタッフさんともお話できました。
お仕事しながら、子育てしながらの写真展ですが、今週末まで、がんばりましょうね
今日は島田市博物館へ行ってきました。
こんなに目立つところに、こんなにたくさんの作品が飾られていると驚きました。
焼津市では複数の会場での展示となりましたが、一つの場所に集めての展示というのも、本当に素敵だと思いました。
島田市では、いまこんな催しをしています。
写真を撮ってもいいですか?と聞いたら、どうぞどうぞと言われたパンプキン爆弾の模型。
島田市と焼津市に落ちたパンプキン爆弾。
もうこんな悲劇が繰り返されてはいけないと思います。
島田市の「100人の母たち」の展示期間は8月23日(日)までです。
島田市博物館では、最終日の8月23日(日)『島田市博物館大学川越オープンキャンパス』が開催されます
入館料が無料になるそうですよ
博物館を出たあとは、島田市地域交流センター歩歩路内のつむぎCAFEさんでホッと一息。
写真展島田市担当のスタッフさんともお話できました。
お仕事しながら、子育てしながらの写真展ですが、今週末まで、がんばりましょうね
タグ :100人の母たち
2015年08月11日
皆様ありがとうございます
7/24~昨日までの100人の母たち写真展@焼津
無事終了いたしました。
今年は戦後70年、ヒロシマ・ナガサキへの原爆が落とされた日とも重なり、
昨今の社会情勢などをみても、とても大切なタイミングでの写真展開催と
なったと思います。
この写真展が放つ大切な想いが多くの方の心に響いていったことを実感しています。
メッセージや直接のお声をいただきありがとうございました。
多くの皆様にご来場いただきまして誠にありがとうございます。
また、この企画運営にあたりまして、本当に多くの皆様にご尽力いただきました。
この場をお借りして御礼申し上げます。
たった数名のメンバーでは到底遂げることはできませんでした。
今は写真展が終了して、少しだけほっとしています。
展示させていただいた写真をお迎えに行き、
集まってきたメッセージを一枚一枚見せていただいています。
その中に、鶴と共に一つのメッセージが入っていました。
可愛い文字は小学生が書いてくれたのかしら?
この子が書いてくれた祈りを実現し続けられるよう、
これで終わりではなく、ここからが始まりなのかもしれないねっと
メンバーで話し合っています。
この後、8月16日~23日までは島田博物館にて100人の母たち展示予定。
せんたく日和も応援に向かいます
無事終了いたしました。
今年は戦後70年、ヒロシマ・ナガサキへの原爆が落とされた日とも重なり、
昨今の社会情勢などをみても、とても大切なタイミングでの写真展開催と
なったと思います。
この写真展が放つ大切な想いが多くの方の心に響いていったことを実感しています。
メッセージや直接のお声をいただきありがとうございました。
多くの皆様にご来場いただきまして誠にありがとうございます。
また、この企画運営にあたりまして、本当に多くの皆様にご尽力いただきました。
この場をお借りして御礼申し上げます。
たった数名のメンバーでは到底遂げることはできませんでした。
今は写真展が終了して、少しだけほっとしています。
展示させていただいた写真をお迎えに行き、
集まってきたメッセージを一枚一枚見せていただいています。
その中に、鶴と共に一つのメッセージが入っていました。
可愛い文字は小学生が書いてくれたのかしら?
この子が書いてくれた祈りを実現し続けられるよう、
これで終わりではなく、ここからが始まりなのかもしれないねっと
メンバーで話し合っています。
この後、8月16日~23日までは島田博物館にて100人の母たち展示予定。
せんたく日和も応援に向かいます
タグ :100人の母たち
2015年08月10日
【林叟院】 いのちの輪
先日、「いのちの講話」が開催された林叟院さん。
夏のお忙しい時期ですが、快く協力していただけました。
林叟院さんの雰囲気と、写真とがとても合っていて、他の会場で見る「100人の母たち」の写真とはまた違った受け止め方ができたかと思います。
この写真は、絶対に林叟院さんに持って行く!と張り切った一枚です。
部屋いっぱいに、大きな写真も含めて、7枚も飾らせていただきました。
林叟院さんでは、写真展初日にピースキャンドルナイトを、7月30日(木)には「いのちの講話」を開催させていただきました。
いつも「いいよ、ここを使ってよ」と言ってくださるご住職やご家族には本当に感謝しています。
最初に、写真展の相談をしたときに、ご住職がぽつりと呟いた言葉が、いまも引っかかっています。
未来の子供たちに出来ること。
いま、大人たちがやらなければいけないこと。
後悔しないために、全力で進みたいと思います。
夏のお忙しい時期ですが、快く協力していただけました。
林叟院さんの雰囲気と、写真とがとても合っていて、他の会場で見る「100人の母たち」の写真とはまた違った受け止め方ができたかと思います。
この写真は、絶対に林叟院さんに持って行く!と張り切った一枚です。
部屋いっぱいに、大きな写真も含めて、7枚も飾らせていただきました。
林叟院さんでは、写真展初日にピースキャンドルナイトを、7月30日(木)には「いのちの講話」を開催させていただきました。
いつも「いいよ、ここを使ってよ」と言ってくださるご住職やご家族には本当に感謝しています。
最初に、写真展の相談をしたときに、ご住職がぽつりと呟いた言葉が、いまも引っかかっています。
未来の子供たちに出来ること。
いま、大人たちがやらなければいけないこと。
後悔しないために、全力で進みたいと思います。
タグ :100人の母たち