2015年08月06日
亀山ののこさんからのメッセージ

今日は8月6日。
昭和20年8月6日、広島に原爆が落とされた日。
平和について、祈り、考える日です。
そんな日に、今回の写真展の写真を撮られた亀山ののこさんから
平和への祈りを込めた折鶴と共にメッセージが届きました。
許可をいただき、掲載させていただきます。


もう二度と辛い思いをしたくないし、未来を生きる子供たちにもそんな思いをさせたくない。
誰も傷つけてはいけないし、笑顔を守らなければいけない。
そんな気持ちで、この写真展を開催しています。
8月は平和やいのちについて考えることが多くなると思います。
そんなときに、ののこさんからのメッセージを思い出していただけたらと思います。
昭和20年8月6日、広島に原爆が落とされた日。
平和について、祈り、考える日です。
そんな日に、今回の写真展の写真を撮られた亀山ののこさんから
平和への祈りを込めた折鶴と共にメッセージが届きました。
許可をいただき、掲載させていただきます。


一生懸命おっぱいを吸う
ごくごくと喉をならして飲む
生きようとしてる
この温かいつながりを疑いようもない
大地を踏みしめて走る
にぎったおにぎりを無心にほおばる
全力で笑う 泣く
迷いなく、今を生きてる
私はどう応えるか
希望を溢れさせないわけにいかない
生まれてきたこの世界は
美しいんだと
素晴らしいんだと
体も魂も喜ぶんだと
まずは自分から確信する
感じる
しみ入らす
そう生きる
戦争も原発もいらない
私たちは、愛に満ちた世界をのぞみ、
深呼吸し、体にいきわたらせながら、私はシャッターをきる
亀山ののこ
ごくごくと喉をならして飲む
生きようとしてる
この温かいつながりを疑いようもない
大地を踏みしめて走る
にぎったおにぎりを無心にほおばる
全力で笑う 泣く
迷いなく、今を生きてる
私はどう応えるか
希望を溢れさせないわけにいかない
生まれてきたこの世界は
美しいんだと
素晴らしいんだと
体も魂も喜ぶんだと
まずは自分から確信する
感じる
しみ入らす
そう生きる
戦争も原発もいらない
私たちは、愛に満ちた世界をのぞみ、
深呼吸し、体にいきわたらせながら、私はシャッターをきる
亀山ののこ
もう二度と辛い思いをしたくないし、未来を生きる子供たちにもそんな思いをさせたくない。
誰も傷つけてはいけないし、笑顔を守らなければいけない。
そんな気持ちで、この写真展を開催しています。
8月は平和やいのちについて考えることが多くなると思います。
そんなときに、ののこさんからのメッセージを思い出していただけたらと思います。
2015年08月06日
【林叟院 いのちの講話】

7月30日(木)、焼津市の高草山にある林叟院にて、【いのちの講話】が開催されました。
参加者は大人が10名、子供が3名。
ご住職である鈴木包一師を囲んで、お話を聴きました。

人間というのは、宇宙全体から見たらちっぽけな存在だということ。
でも、一人ひとりのいのちはかけがえなく、尊く、とても大切なものだということ。
本堂には冷房もなく、すべての戸を開放した状態で行われました。
吹き抜ける風。
木々から聞こえる蝉の声。
鳥の羽ばたき。
すべての音が、ご住職の言葉に溶け込んで、自然と体に入ってくるようでした。


自然の中に存在するいのち。
一つひとつは小さなものだけど、決して軽んじてはいけないし、傷つけてもいけない。
絶対に大切にしていかなければいけないと思いました。
参加者は大人が10名、子供が3名。
ご住職である鈴木包一師を囲んで、お話を聴きました。

人間というのは、宇宙全体から見たらちっぽけな存在だということ。
でも、一人ひとりのいのちはかけがえなく、尊く、とても大切なものだということ。
本堂には冷房もなく、すべての戸を開放した状態で行われました。
吹き抜ける風。
木々から聞こえる蝉の声。
鳥の羽ばたき。
すべての音が、ご住職の言葉に溶け込んで、自然と体に入ってくるようでした。


自然の中に存在するいのち。
一つひとつは小さなものだけど、決して軽んじてはいけないし、傷つけてもいけない。
絶対に大切にしていかなければいけないと思いました。
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