2015年07月22日

『小さき声のカノン』を観てきました。

7月18日(土)、静岡市のサールナートホールで『小さき声のカノン』の先行上映が行われるということで、スタッフ数人で行ってきましたface17

「100人の母たち」写真展@焼津が開催されること・フライヤーを分けさせてもらいたいことを相談したところ、快諾していただき、先行上映のときにご協力いただくことになりました。

事前にサールナートホールにお送りしたフライヤーは、入場の際一人ひとりに手渡されました。




映画が始まると、その内容に涙が出ることが何度かありました。

静岡市での上映は8月22日(土)から始まります。

ぜひたくさんの方に観ていただきたいと思いました。

いままで以上に考えなければいけないことがたくさんあるのだと感じました。


映画が終わり、鎌仲監督の舞台挨拶が始まりました。

手には私たちのフライヤーがemoji08

そして壇上で紹介していただきました。

そこまでしていただけると思っていなかったので、感動しました。

映画を観て少しだけ悲しくなっていましたが、仲間はたくさんいるのだと、とても心強くなりました。




私たちは毎日何かを選択している。

鎌仲監督の言葉と、私たちの気持ちが同じだということを実感しました。


今回の先行上映会で、静岡市で「100人の母たち」の写真展を開催した仲間にも会うことができました。

同じ方角へ向かう仲間がいる。

写真展を通して、みんながつながっている。

このつながりをもっと強く、大きくしていきたいと思いました。



  


Posted by せんたく日和 at 18:31Comments(0)100人の母たち活動報告